屋久島産無農薬無肥料栽培!完熟安納芋予約販売開始いたします!

※2016年度 安納芋販売中!詳しくはコチラを御覧ください。

お知らせです。2013年度、安納芋が完熟期を迎えてきました。6月から8月に植え付け、11月から1月にかけて堀上げた安納芋です。安納芋は収穫後2ヶ月たった頃にもっとも糖度が上がり、さらに少しずつ上がり続けます。

安納芋

昨年、屋久島の夏は7月の降雨量ゼロ!8月に少し降って9月もほぼゼロ!潅水設備のない畑で植え付けに苦労しましたが、もともと乾燥好きなサツマイモにとっては良かったようです。栽培履歴はコチラ。品種は「安納紅」、当農園で種芋から苗を取って3年目ですが、ウマい!自信作です。無肥料無農薬栽培ですので、雑味、エグ味のないイモらしいイモ!是非皮ごと召し上がってください。サツマイモはカルシウムを多く含んでおり、皮部には内部の5倍程含まれております。皮の内部にはヤラーピンという消化酵素があり、一緒に食べることで胃や腸での消化が促進され、お腹が張るのを防いでくれます。

屋久島産 無農薬無肥料栽培「安納紅」

1kg:600円

5kg:2,800円

10kg:5,200円

安納芋

5kg入り参考写真

サイズ参考写真

1個の大きさはだいたい100g〜500gぐらいのミックスです。画像をご参考下さい。

イモは生きております。土がついていた方が保存状態が良いような気がするので、イモは土付きのまま出荷させていただきます。

また、上段真ん中のイモのように、蜜が固まったような箇所もございますが、堀上げた際にイモから出るヤラーピンという汁が固まったものですのでご了承下さい。

※ おかげさまで13年度分は完売いたしました。 14年度分は年末販売を目指して栽培していきますので宜しくお願い致します。

ご予約を頂いた順に、順次発送いたしますが、在庫数によっては完熟期を迎えてからの発送となりますので、発送までにお時間を頂く場合がございます。

ご予約頂いた時点で発送予定日をご連絡いたします。

発送可能期間は現在より3月初旬くらいになります。

発送前でしたらキャンセルも可能です。

尚、発送用の段ボールはリサイクルとなりますのでご了承下さい。 

 

ご予約は以下の方法からお選び下さい。

 

1 お電話・FAXによるご予約(0997-47-3880

  FAXの場合は「お問い合わせ」に必要事項が記載されおりますのでご覧下さい。

2「お問い合わせ」からメールにてご注文

 

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◎ 商品代金が合計10,000円以上で配送料は無料となります。

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種をとる

キュウリ作るのがヘタでヘタで。昨年の8月に蒔いてやっとうまくいって、10月〜12月の割と涼しく、寒くなってから、あまりキュウリ喰いて〜!って感じじゃないシーズンに穫れまくった。そん中でもカタの良いのを種取り用に残し、2週間程前に摘果。追熟させて種を取りました。夏野菜ってのはほとんどが未熟果を食すのですね。キュウリも収穫せずにほっとくとココまでデカくなるのだ。

わたごとビニール袋にとって一晩発酵させ、翌日もみ洗い。天日で二日乾燥させ、さらに陰干しすること3日。もう当面、というか二度とキュウリの種を購入する必要がなさそうです。同じで土地で、無肥料無農薬で栽培し続け、種を継ぐことによって種(タネ)というか、種(シュ)は強靭に。。。そんな種が取れるとモーレツに安心します。そういってる間に屋久島では春蒔きシーズンの到来ですね。懲りずにキュウリの春蒔きにも挑戦します。だってキュウリは暑い夏に喰いたいもん。

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今日のビワ園

いや〜暑かった!たぶん日なたは30℃いってたと思う。一枚脱ぎもう一枚脱ぎ、最後は半袖いけるくらい。ウチの娘は下はパンツ一枚でした。屋久島は天気が良いとこれだから・・・ビワの実もみるみる太ってきました。温かい日はブンブン聞こえて来ます。ミツバチですね。日中陽がさして温度が上がれば聞こえだし、陽がかげり温度が下がるとピタっと聞こえなくなります。これって西洋ミツバチでしょうか?誰か詳しい人教えて〜。あっ、この房はまだ花盛り。同じ木で実が太り袋掛けされる房もあれば、まだ花盛りの房もあります。これはもう2,3週間後に袋掛けですね。だから袋に日付を書きます。

ビワの木の株元の様子。株元には去年収穫されず落ちた実の種が発芽しています。時間が出来たら移植して接ぎ木に使おうかしら。。。枝葉があってイイ感じでしょう?夏は株元も草がボーボー、特に木に絡まって伸びる蔓系の草は適宜刈ります。

そして今日もアイツが。同一人物でしょうか?考えてみると一度に2頭見たことがない。最初は出会えばすぐに逃げてったのに。最近は割と近い間合いでも逃げないのだ。なんにもしないよ〜と見せかけて、、、肉にしか見えてないんですけど。

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ひたすらビワの袋掛け・・・

袋掛けの日々が続きます。実が大きくなるのに袋掛けが追いついていません。

摘花後に雄花や受粉しなかった雌花などを取り除きこんな状態になります。このまま7つの実をつけとくと実が大きくならないので、枝ぶりを見て2つか3つに絞るのですが、例えば赤丸のようにビワの実の産毛がこすれちゃってるものはここで落選です。ビワの実は最後までこの産毛で実を守っているので、産毛がないとそこから病気や虫が入り込み、腐りも早くなります。強風などで近くの葉っぱや枝でこすれちゃうのですね。だ〜か〜ら、早く袋掛けしてね、って事です。

ややっ、これは?虫食いですな。こいつもここで落選。ってかわいそうな気がするけど、もがれた実はビワの木の下へ落とすので、やがて小動物や微生物を経て土に帰り、またビワの木に。また後日掲載するけど、ビワの木の下の土は森の土のよう。古葉が勝手に落ちるのと、剪定した枝葉も全て下に戻しているので、かなりイイ感じです。しかしこの虫食い結構多い。何個か虫食い穴をほじくってみるが見つからず。

いた〜!!!


やっと見つけました!っていうかいるところには結構いた。現行犯逮捕!土の元になってもらいました。袋掛けを急げ、と。

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ビワ園にお客様来園。

当ビワ園にはよくシカが遊びに来ます。そうです、屋久鹿です。元々は鹿や猿がいたところに人間が入植したのだろうから、こっちが客?というか外来種かな?

全国的にそうらしいが、ココ屋久島でも鹿が増え過ぎて農作物の被害が増えております。昨年は落花生畑に度々鹿が侵入を試みては鹿柵に角が絡まってました。絡まった鹿は有り難く頂きましたが。お互い喰うか喰われるかですよ。今のところ、ビワの木や実に悪さはしないのでココには鹿柵的なものは設置しておりません。苗木を定植する時は部分的に鹿柵を設置しないとですね。彼らは新芽が大好物なので、定植された苗はたちまち葉っぱを全て食べられて息絶え絶えに。成木は多少葉っぱを食べられても平気なんだけどね。

それにしてもウマそう。。。

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一発目の小麦が出穂。

11/1播種のミナミノカオリが出穂してました。まだ背丈が低いのに・・・これではバインダーで刈れないではないか。やはり播種が早いのかな?昨年は12月初旬播種で2月入ってからの出穂だった。まあこれも実験実験、勉強です。バインダーで刈れなきゃ手刈りか穂刈りか。

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掛けてます。

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いよいよビワの袋掛け開始!

ずっと摘花してきたビワの花芽が実を結び、大きいものではアーモンドくらいになってきたので袋掛けを始めました。ビワ園もやはり無農薬栽培なのだけど、これから温かくなるにつれ、毛虫やカメムシが実に悪さをします。それを防ぐ為でもある袋掛け。あっ、ヒヨドリも来ますね。実が太った時に裸だと完全に全滅します。

今日は初日なので1本の木に130袋掛けたけど、50袋の木もあれば、200袋以上の木もあります。実の太り具合を見ながら2月中旬ぐらいまでに袋掛けを終えたい、、、無理かな。

そんで、こうやって袋に日付を書いとかないと収穫するとき困るのです。おっきい実から袋をかけるので収穫時もその順番で実が太っていればイイんだけど、最初は開けてはのぞいてはまた掛けてってなるんだろうな。袋を掛けてしまえば、だいたい3月中旬から下旬の収穫時まで待つばかり。しっかり太って下さいな。

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今年も宜しくお願い致します!

あっちゃ〜ココは2枚目の小麦(ミナミノカオリ)+緑肥(赤クローバ)なんだけど、、、。赤クローバはまだまだ小さく完全に草に埋もれ、小麦も埋もれそうになっております。

小麦の脇のみ草刈機で除草しました。1枚目の圃場は手取り除草で対応したけど、残り7枚も手取りは不可能!う〜ん何かイイ方法はないものか。。

ココは最後に蒔いた小麦(農林61号)と緑肥(ヘアリーベッチ)。これは、、、芝生ですか?緑のカーペットみたいになってるんですけど。とりあえず小麦の脇は田車かけときましたが。来年からは対策を考えないと、緑肥作戦はいかに?

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