三畳食品のぽんせん小屋が出来るまで

まずは「遣り方」。今まで計画した机上のプランを実際の三次元空間に落とし込もうって話です。地面には凸凹があるから、仮に腰高程度の水平なキャンパスを作って(水平はバケツとホースで取った)、そのキャンパスに図面通りラインを引き、そっから地面へ垂直におろせば、基礎柱の芯が決まります。2013/1/2ぽんせん小屋製作開始。

土台にコンパネを貼って、

 

 

 

壁を貼って、トラス(明かり取りのある三角のヤツ)を設置、棟木取り付け。棟上げってやつですか。。。

透湿防水シートとサッシ取付け完了。かなり小屋っぽくなってきました?とりあえず全面からの風雨はしのげます。

右はグリップアンカーっての使って固定、左は穴を開けたら厚みが2センチ程しかなく、アンカーが効かないので束石で固定。土台の完成です。木材は大工さんに相談したが、基礎だけでも注入材(シロアリが嫌う薬剤が注入してある)を使った方が良いとの事。渋々そうする。土台意外は普通の屋久島の杉を使用する事にした。

パネルを作り、立ち上げて。おっと自宅側のパネルは自宅との隙間が10センチもないので、仕上げてから立ち上げました。メンテナンスが必要になっても無理ですね。

棟木の上に垂木、合板を貼り、防水シートを貼って桟木の上にガルバリウムの波板。高い所は苦手なので疲れた〜。波板の傘釘の本数は本土の2倍はあるんじゃないかな。台風のキツい屋久島では、これくらいしないとまずいと、島の大工さん情報。屋根周りは特に気を揉みました。雨漏りはかっこ悪いし、あとあと大変面倒そうです。破風板や鼻かくし、水切りなどには最新の注意を払いましたが、いや〜、勉強になりました。難しいけど、雨じまいはやりがいがあって面白い!奥では外壁用の板が塗装、乾燥中です。

 

 

 外壁を貼ってドアを取付け。2/17ほぼ完了。製作期間1ヶ月半。

 

ぽんせん小屋製作後記

看板取付けて、保健所の審査を経てぽんせん小屋出来上がり。外注はガス工事のみ。なんとかなった。このあと自家栽培米での試作を繰り返し、ぽんせんべいは世に出ることになんとかなった。まずは、島内で買って下さった地元の皆様、屋久島に旅行に来られた観光客の皆様に感謝です。11月には鹿児島でのオーガニックフェスタ出店し、買って下さった皆様に感謝です。来春にはビワの収穫が控えているので屋根を増設する予定。収穫したものを保管、選別するのに風雨をしのぐ場所が必要だから。ビワの袋掛けがじきに始まるけど、いつ出来るかな?