種をとる

キュウリ作るのがヘタでヘタで。昨年の8月に蒔いてやっとうまくいって、10月〜12月の割と涼しく、寒くなってから、あまりキュウリ喰いて〜!って感じじゃないシーズンに穫れまくった。そん中でもカタの良いのを種取り用に残し、2週間程前に摘果。追熟させて種を取りました。夏野菜ってのはほとんどが未熟果を食すのですね。キュウリも収穫せずにほっとくとココまでデカくなるのだ。

わたごとビニール袋にとって一晩発酵させ、翌日もみ洗い。天日で二日乾燥させ、さらに陰干しすること3日。もう当面、というか二度とキュウリの種を購入する必要がなさそうです。同じで土地で、無肥料無農薬で栽培し続け、種を継ぐことによって種(タネ)というか、種(シュ)は強靭に。。。そんな種が取れるとモーレツに安心します。そういってる間に屋久島では春蒔きシーズンの到来ですね。懲りずにキュウリの春蒔きにも挑戦します。だってキュウリは暑い夏に喰いたいもん。